思うままに書くと最高級に鬱な文章が出来上がるのが私のクオリティ
しかし鬱ネタはやめよう
書くと後で後悔するからね…
 
では鬱ネタ以外のネタを探さねばならない
と思いつつ本屋に寄ると"空海"の字が目に入った
空海とは密教真言宗で有名で,その世界観を書いた本だった
少しだけ読んでみた(文章が普通(特に上手くない)なので単純な私の脳味噌はすぐ飽きてしまったが)
真言宗と言えば曼荼羅を思い出してみよう
あの中心には大日如来がいて,それが最も偉い(?)仏である
…が
大日如来とは一般に言う神のような存在ではないらしい
つまりは宇宙の真理だそうだ
人を含めあらゆる物には仏性(仏になる可能性・資質)がありそれを開くことによりいわゆる"悟り"を得るらしい
仏性を開くとは即ち宇宙の真理を知ることらしい
私はこれを読んで非常に強い関心を抱いた
これは私の宇宙観に矛盾しない貴重な宗教観だからである
今度,空海真言宗に関する良い本を見つけたら読んでみようかな