開幕の攻城の取り方について。
開幕の攻城と一口に言っても色々あるんですが
まぁ蜀群ワラとかあしたのとかを使った時の取り方について。
解説がクソ長いので読む気がしない人は赤い文字だけ読んで下さい。
合わせて
http://zoome.jp/senri181/diary/22/
もご覧下さい。
 
 
あと解説中の固有名詞はわかりやすいように例としてあげてるだけです。
サジ=強化計略の打てる中武力伏兵
ホウ統=低武力伏兵
くらいに思っておいて下さい。
 
〜攻城を取るのに必要なもの〜
1)伏兵2枚以上
2)開幕に打てる強化計略(多勢、寡兵、変化など)
3)伏兵処理能力(これは普通のデッキなら問題ない)
 
〜配置から最初数c〜
伏兵2枚を右側か左側に寄せて配置します。
戦場右1/3くらい、自陣の真ん中の高さくらいに2枚まとめて置くとかそんなん。
あんま高すぎる位置に伏兵を置くのは良くないです。
騎馬、弓は普通自城前〜真ん中くらいの高さに配置するので、開幕直後に相手が全力で踏みに来た場合に伏兵のフォローができません。
最初は真ん中の高さで良いので、こっちの馬や弓で相手にプレッシャーをかけつつ、伏兵のラインを敵城まであげましょう。
ゴリとかは最初は城の中で良いです。歩兵は味方がハーフラインを超えた瞬間(または伏兵が1枚踏まれた瞬間)辺りに端っこに出しましょう
 
例;
       馬超 羅憲 ホウ統
       呂姫
       -柵-
      リカクシ
――――――――――――――――――
ゴリ
 
ここから槍弓馬で相手のライン上げを抑制しつつ、伏兵のラインを上げる。
伏兵は最低でも1枚、敵陣で踏ませるのが重要。
  
〜敵陣での動き〜
攻城は基本的に端っこに部隊を集めて狙います。
例)
楽就 ゴリ|端
  紀霊
  リカクシ
楽就は多勢打ってゴリを庇う形で攻城します。
丞相でも楽就とゴリが逆になってる人を見ますが、基本的に端より城門に近い側の方が武力が要求されるので強化計略を打つ武将を城門寄り、ゴリとかの素武力の武将を端よりに配置します。
こっちの方がゴリ楽就で壁を計3回殴れます。
逆だと楽就が2回殴るのが限度です。ゴリは1発も殴れません。
 
伏兵は踏まれない限り攻城エリアギリギリまでラインをあげましょう。
踏まれたのがサジなら即変化、ホウ統とかは柵に向かって突っ込ませておきます。羅憲なら攻城or柵破壊に行って適当なタイミングで寡兵を打ちます。
柵を壊しておくのも重要で、魏武とかに対して柵が残った状態で開幕を終了すると以後一切攻城出来ないので逆転される=両替となってしまいます。
あと柵をスムーズに壊すと敵の横弓を潰して開幕の攻城力を上げることにも繋がります。
柵なかったらホウ統は城門側に向かって槍出しながら適当に牽制しましょう。なんか無駄っぽかったら張り付いとけば良いです。
 
〜その他注意事項とか〜
a)
士気差はあんま気にしなくて良いです。士気差-4でも全く問題なし
こっちの多勢に対して相手が素武力で対応する分、相手の足並みは必然的に崩れるので攻城+足並み崩しで士気差分は簡単にカバーできます。
b)
ゴリは楽就などに守られた側の端へ行くべき時と逆サイドへ行くべき時があります
基本的に、枚数が減ったら味方に守ってもらえる方で確実に攻城、枚数が十分なら逆サイドで釣りに走ります。
c)
攻城取れなくても捨てゲーしてはいけません。
理屈で考えると詰みなんですが、カウンターやらなんやらで案外なんとかなることもあります。
d)
相手がこの日記で説明した攻城を狙ってきた場合、というか伏兵2枚以上のワラとかに当たった場合、重要なのは伏兵をさっさと処理することです
開幕に自城前で待ったりせず、最前列に1~2部隊置いてそいつらを開幕0秒から前出しして伏兵を踏みましょう
それで死んでも、早く死んだ分復活も早いので普通に守れます。
自城前で待つのは愚策。城に引き籠もって部隊出さないのは最悪。
あと士気もガンガン使いましょう。呂布ワラみたいに小回りが利かない場合はどうしようもないけど、大徳なら憤激戦法とか普通に打って良い。