生物・恒常性云々
[自立神経]
交感神経;体を活動的な方向に向ける
副交感神経;交感神経の反作用をする
交感神経の役目はまぁ……激しい運動してる人間を想像して下さい
そいつの状態を作るのが交感神経ですね
副交感神経は安静時.つまり交感神経の逆
生物の仕組みは+と-の両方で成り立っているのです

  1. と-で作用するものはそれら両方がわからないと意味が無い

んで
交感神経は対象の器官の比較的遠くでシナプスを作り,脊髄の腹根から伸びてる
副交感神経は対象の器官の比較的近くでシナプスを作り,中脳,延髄,脊髄下部から伸びてる(目が中脳,腸以下が脊髄下部,他が延髄)
[分泌腺]
内分泌腺;ホルモンを出す
外分泌腺;汗を出す
注;外分泌腺は上皮組織.結合組織の中にめり込むようになっている
[ホルモンって何]
内分泌腺で作られ,血液中を巡って標的組織に作用する物質
主要な成分はタンパク質
ステロイド系ホルモンは別
化学物質の分泌を促進したりする
[ホルモンの名前]
(内分泌腺);(ホルモン)
甲状腺;チロキシン
甲状腺ってのは喉の硬い部分
つまりチロキシンは呼吸を促進するのは容易に想像出来る
また両生類では変態を促進する
副腎皮質;鉱質コルチコイド
浸透圧を上げる(Na+再吸収)
脳下垂体後葉;バソプロシン
浸透圧を下げる(水を再吸収)
副腎皮質;糖質コルチコイド
血糖量増加
副腎髄質;アドレナリン
血糖量増加
アドレナリンとノルアドレナリンを混同しないように
 
なんか途中だが今日はここまで